文芸部に入部した話
みなさま、お久しぶりで~~~~~~~~~~す 約一年ぶりに更新することにしました。
最近はシージでチンパンジーしたり、APEXLEGENDSで全弾ヘッドショット食らうかチートの宣伝で中国語学んだり人殺しに没頭していましたが、
そんな人殺しばかりじゃ飽きるな~~~と思ったのでとあるゲームをやってみました。
その名も「Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部)」
皆様、ご存知でしょうか。
海外産のゲームなのですが、見ての通り可愛い女の子だらけのギャルゲーでタイトル通り文芸部に入部し、学園生活を送るまあまあよくある恋愛ADVみたいなものです。しかも無料。
とりあえずクリアはしたのですが、プレイするならネタバレは絶対に読んじゃいけないし、ゲームのタイトルで検索してもネタバレ引っかかるくらいすぐ出てくるから検索もしないほうがいい、
クリアした身からするともう一度記憶を消してやりなおしたい!!!と断言してもいいぐらい面白いゲームでした。
人に勧めるつもりでこれも書いているのでネタバレはしません。
話の流れはまあ上にも書いている通りなんですが、主人公の幼馴染に勧められ文芸部に半ば強制的に入部させられます。
これくらいしか言えないくらい内容が詰まってるんで続きはゲームでやってください。ゲーム名の通りドキドキが止まりませんから。
このゲームを勧めたい理由の方なんですけど、もちろんストーリーは他にない面白さですし、ゲーム性としては過去にプレイしたことあるゲームだと「Life is Strange」と似ているな~~と感じました。
さらに、非公式ですが、日本語化パッチがあることが本当にうれしいですね、そもそも英語だけだったらめんどくさくて自分は触れてなかったと思います。
次に、これは自分だけかもしれないですが
フルボイスではないことが嬉しかったです。
これが嬉しい人って多分1000人に1人くらいだとおもうんですが、ちゃんと理由がありまして
ギャルゲーやらエロゲ等ノベルゲーはちょいちょい触った事はあったのですが、自分が文字を読むのが人と比べ早い(たぶん)ほうでフルボイスの作品だと文を読んでも喋り終えるまで次に行けない、という微妙なもどかしさがあり、
だったら「ボイスオフにすりゃええやんけ!」って思うかもしれませんが、それだとせっかく声当ててる声優さんに申し訳なくないか・・・・・・と自分の中で葛藤が起こり結局長続きせずやめることが多々ありました。
だからノベルゲー系は基本的に避けていたのですが、このゲームはキャラクターが喋らないので、自分のペースで読み進められる事が可能で本当にプレイしやすかったです。自分以外にこう思う人は中々いないと思います。
なので、最後までやりきったノベルゲーはこれが初めてでした。それに一夜でクリアすることになるとは全く思ってませんでした。
長々とくそだるい文章で書きつづってきましたが本当に面白いゲームです。ノベルゲーが好きな方はスラッとプレイ出来るんじゃないでしょうか、ガッツリ3Dで動くゲームではないのでただのノートPCでもプレイ出来ます。
気になった方は下にリンクを貼っておくんで入れてプレイしてみてください。
ネタバレは見ないほうが本当にいいです。フリじゃなくてマジで。
非公式日本語化パッチ: Steam Community :: Guide :: Doki Doki Literature Club v1.1.1 非公式日本語化パッチ (19/02/16 更新)
僕はモニカちゃんがすきです。